M's voice

継続は力なり 続けるって本当に難しいですよね。。。。

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さて、10月9日行ってきました。
六本木ヒルズで開催中の「クリーブランド美術館展」!!

点数も60数点とそんなに量は多くないですが、
質ですね、質。印象派の作品は素晴らしい!!
モネルノワールも初めて見るものがあって、感動でした。

①印象派の時代
ここは感動の嵐でしたね。

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マネベルト・モリゾ」、これは傑作でした。
流れるような筆でベルト・モリゾが描かれていますが、かなり釘付けでした。名画です。美しいです。
1番のお気に入りでした。

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ルノワールモネは言うまでもなく素晴らしい。
ルノワールの24歳の作品が出てましたが、可愛らしかった。


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モネの「赤いスカーフ、モネ夫人の肖像」もよかった。
赤いスカーフが雪の中にパッと華やかにあって、あたたかい絵でした。

②後期印象派 
ここでは、セザンヌ、ゴッホ、ゴーキャンの御大がならんでました。
ゴッホはあいかわらず内面を抉り出していました。
セザンヌもよかった。

③近代彫刻のさきがけ
彫刻はそんなに好きじゃないので、いい感じに歩きぬけました。

④20世紀の前衛
ここではマティスに目を奪われました。
相変わらずの色彩の豊かさ。華やかでした。
大好きなモディリアーニもいましたが、そんなにお気に入りではなかったですね。
ここはとにかくマティスが素晴らしかった。

⑤北ヨーロッパの光 
いくつかよかったですが、そんなに興味を持てず。。。

①②④のエリアは見ごたえがあります。
マネモネルノワールセザンヌマティス
このあたりを見るだけでも大きな価値がありますよ。

行ってよかった。

ただ、ヒルズ展望台に行く人とおなじチケット売り場ってのは、マジでカンベンしてくれ。
並びすぎだ。
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10/7、東京国立美術館に行ってきました。
そう、この日は2本立てです。
先にこっちに行って、次にBunkamuraへ行ったというハードスケジュール。
こういうまとめて時間がある時に行かないと、
せっかくの展覧会を逃してしまうので・・・。時間は大事です。。。

展覧会は「モダン・パラダイス」と銘打って東西対抗の名画対決。
http://www.momat.go.jp/Honkan/Modern/index.html

大原美術館所蔵品と東京国立美術館所蔵品の対決です。
企画が面白そうなので、行きたくて行きたくてしょうがなかったのです。

で、ここでまた予想外な出来事。
意外にもモダン・アートが多いこと多いこと・・・。
嫌いじゃないですが、そんな好きでもない・・・・。
「モダン」って付いてるから当然だろ?って思われるだろうけど、
そりゃ、モネとかルノワールとかゴーギャンを前面に出せば、
誰だって「モダン・アート」ばっかりとは思わないでしょ??


・・・とは言えでも、それでも名画は山ほどあるわけです。
構成は↓。
1.光あれ
2.まさぐる手・もだえる空間
3.心のかたち
4.夢かうつつか
5.楽園(パラダイス)へ


■1.光あれ
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入場して最初に現れるのがモネの「睡蓮」。
びっくりです。しかも見慣れてるのよりちょっと小さい。
相変わらず「睡蓮」は素晴らしい・・・・。

さらにはマティス、安井曽太郎と巨匠の名画が。

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児島虎太郎、カミーユ・ピサロがまた素晴らしい。

■2.まさぐる手・もだえる空間
ここでは、ピエール・スーラージュ、横山操の対決が迫力ありました。
絵もでかいし、線もド太い。

■3.心のかたち
知らない人だけど気になったのが、堂本右美「kanashi-11」。
なんとも言えない不思議な空間。強いような弱いような・・・。

そして、名画だらけの一角が登場。
小出楢重「ラッパを持てる少年」

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マティス「画家の娘」

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岸田劉生「麗子肖像」

この一角はほんとにヤバかった。
もう動けなかった。
親の愛情が凝縮されていて、もう感動の渦。
どれもこれも甲乙つけがたく・・・・・・。
マティスの絵の娘の目には吸い込まれたし・・・。
もうとにかく感動です。
ここだけでも行った方がいい。

■4.夢かうつつか
ここで登場するのが、
ピカソ、藤田、デ・キリコ。
ピカソ「頭蓋骨のある静物」は、ほんとに静かで・・・。
構図が素晴らしいなって、ピュアに思った。

藤田は「決戦ガダルカナル」。
これは以前の藤田の展覧会で既に見てた。

デ・キリコは俺にはよくわからん・・・。

フンデルトワッサーが絵を描いてたのを初めてしったし、
アイミツ「目のある風景」は恐ろしいくらいだった。

■5.楽園(パラダイス)へ
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ここで登場はルノワール。「泉による女」。
別格な感じがした。すごすぎた。やっぱり違う。絵が光ってた。

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それからゴーギャン萬鉄五郎の対決は、
個人的には萬鉄五郎の勝ち。素晴らしかった。


全体的にはやっぱりいい展覧会でした。
ちょっとモダンが多すぎて、もっと大原美術館から持ってきてよ!!
って思ったけど。
大原美術館の凄さを実感しましたね。
今度は大原美術館に行ってみたいな。

大原美術館
http://www.ohara.or.jp/200606/jp/menu.html
10/7、渋谷「Bunkamura」に行ってきました。
http://210.150.126.198/shokai/museum/lineup/06_pimodi/index.html

リール美術館所蔵 ピカソモディリアーニの時代」と銘打たれた展覧会で、
お目当てはもちろんアメデオ・モディリアーニです。

ところが!!
ピカソモディリアーニと銘打たれておきながら!!

1.ピカソキュビスムの世紀 (ピカソ、ブラック、レジェなど)
2.モディリアーニと芸術の都パリ (モディリアーニルオー、ユトリロなど)
3.ミロとシュルレアリスムから抽象画 (ミロ、マッソン、クレー、カンディンスキーなど)
4.ビュッフェと素朴派 (ビュッフェ、ボーシャン、ランスコワなど)

・・・という構成。
モディリアーニは確かにデッサンも含めてそこそこあるのですが、
いうほどメインでもなんでもない。
むしろキュビズム主体?っていう感じでした。

とはいえ、なかなかの展覧会。
基本にあるのはセザンヌからの流れのように感じました。
フォービズム、キュビズムが集まった展覧会を見たことがなかったので、
それはそれで満足。

おかげで新しい画家との出会いもありました。
フェルナン・レジェ
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アンドレ・ランスコワ、アルチュール・ヴァン・エック。
素晴らしい画家でした。好みでした。

フェルナン・レジェは独創的。
アンドレ・ランスコワはあったかい。
アルチュール・ヴァン・エックは内面的。

そんな印象を受けました。

ただ、もちろん主役はモディリアーニ。
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よかった。
モディリアーニの絵を見ると、すごくあったまります。
その人を「好きなんだなぁ」って思ってしまいます。
モディリアーニがなぜ目を塗りつぶすのか?
なんとなくわかったような気がしました。

ちなみにもちろんルオージョアン・ミロもよかったです。
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「この人は天才だな」って思わされました。
(もちろん天才だらけの展覧会なのですが)



キュービズム、フォービズム好きは必見ですよ!!
俺はそんなでもないですが・・・。


リール美術館について(BunkamuraのHPから抜粋)
ベルギーとの国境に近い北フランス・リール市に隣接するヴィルヌーヴ・ダスク市にあります。
この寄贈作品の基盤は、ロジェ・デュティユールによる収集品で、美術愛好家としての彼は、
目利きの目で、好みのまま、どの流派とか稀なものとかは気にせず作品を選択していきました。
当時彼は、伝説的画商カンワイラーと交流し、誕生したてのキュビスムの作品を購入したことで知られています。また、購入したマティスの作品を売ってモディリアーニの絵画を買い求め、結果としてモディリアーニの大コレクターのひとりとなったのです。
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