M's voice

継続は力なり 続けるって本当に難しいですよね。。。。

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12/11(月)、上原ひろみのライブに行ってきました。
「ASIA TOUR 2006」の日本公演初日です。

上原ひろみは世界で活躍するジャズピアニストです。
テレビ番組で上原ひろみの演奏を見て衝撃を受けて、
先日テレビで「TOKYO JAZZ 2006」のライブ演奏でまた衝撃を受けて、
今回初の生上原ひろみとなりました。

チケットはかなり入手困難だったようですが、
無事にチケットをGETし、東京国際フォーラムへ。

ライブで東京国際フォーラムへ来るのは初めてだったのですが、
落ち着いた雰囲気と音響がよさそうなホールです。

意外に若者も多く、上原ひろみの人気の幅の広さが伺えます。

さて、上原ひろみの登場。
感情むき出しのパフォーマンスと、
ピアノとドラム、ベースの息の合った演奏。
度肝を抜かれました。

ピアノはそれだけでオーケストラのような楽器」
と聞いたことありますが、本当にそうですね。
色々な音色、テクニック、そして上原ひろみの魂が入って、
本当に豊かで感動しました。

ロックやR&Bのライブは何度も行った事ありましたが、
初めて座りっぱなしでじっくりと聞くライブでした。
最後の演奏が終わり、嵐のような拍手とスタンディングオベーション。
本当に感動しました。
物凄い才能です。


「師走の忙しい時に私に時間をさいてくれてありがとう」
「みなさんも感情むき出しで聞いてください」

こんな言葉をライブで聞いたのは初めてです。。。

本当に素敵な時間になりました。
また、行きます。

↓上原ひろみオフィシャルホームページ↓
http://www.yamaha-mf.or.jp/art/official/hiromiuehara/

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12/5、ベルギー王立美術館展に行ってきました。
場所は上野の国立西洋美術館。
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↓公式HP↓
http://event.yomiuri.co.jp/royal/

実はあまりフランドル絵画は好みではないので、
デルヴォーマグリットを見るか、という気持ちでした。


・・・ところが、素晴らしかった!!


個人的には「大エルミタージュ美術館展」よりも楽しめました!!
(「大エルミタージュ美術館展」が、かなり肩透かしだったもので。。。)

ベルギー王立美術館展は20点ほどのデッサンを含めて全部で109点。
見ごたえ充分&ここ最近の展覧会の中でも個人的にNo.1です。

-----俺セレクト 感動の名画たち↓-----

●ピーテル・ブリューゲル[父?]「イカロスの墜落」
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 イカロスが手前の端っこに落ちています。
 本邦初公開のブリューゲルの名画です。今展覧会の目玉です。
 ※イカロス (Ikaros)は、ギリシア神話に登場する人物の一人。
  伝説的な大工・職人ダイダロスとナウクラテの息子。
  クレタ島のミノス王の不興を買い、父子は塔に幽閉されてしまう。
  彼らは蝋(ろう)で鳥の羽根を固めて翼をつくり、空を飛んで脱出したが、
  調子に乗ったイカロスは高く飛びすぎて、太陽の熱で蝋を溶かされ墜落死した。
  (出展:Wikipedia

●ピーテル・ブリューゲル[子]「婚礼の踊り」
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 ブリューゲルは本当に表情豊かな楽しい人間たちを描きます。

●ペーテル・パウル・ルーベンス「聖ベネディクトの奇跡」
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 併せてドラクロワの模写もあります。

●アンソニー・ヴァン・ダイク「酔ったシノレス」
●アンソニー・ヴァン・ダイク「イエズス会神父ジャン・シャルル・デッラ・ファイユ」
●ヤーコブ・ヨルダーンス「サテュロスと農民」
 ※サテュロスはギリシア神話に登場する半人半獣の自然の精霊。

●ヤーコブ・ヨルダーンス「飲む王様」
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●コルネルス・ハイスブレフツ「ヴァニタス」
●ベルトレ・フレマル「ピュロスの死」
 ※古代ギリシアのエペイロスの王。エペイロス王アイアキデスの子。戦術の天才として名高い。
  (出展:Wikipedia
●フィリップ・ヴァン・ブレー「家族に囲まれ、庭で制作するルーベンス
●ルイ・ガレ「十字軍によるアンティオキアの占拠」
●ルイ・ガレ「芸術と自由」
●アルフレッド・ステヴァンス「秋の花」
●アルフレッド・ステヴァンス「アトリエ」
●フェリシアン・ロップス「口論」
●イポリート・ブーランジェ「秋の朝、アンセレム」
●ジェームス・アンソール「ロシア音楽」
●ジェームス・アンソール「黄金の拍車の戦い」
 素晴らしかった。初めて見ましたが素晴らしかったです。
 もっと見たい!!と思いました。
●フェルナン・クノップフ「シューマンを聴きながら」
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 こちらも素晴らしかった。アンソールクノップフは諍いがあったようですが、
 どちらも素晴らしい画家で、ベルギー象徴派の代表的人物だそうです。
 この絵は手に注目がいきます。手が中心に描かれており、手だけがやたら写実です。 
 そのせいか、私もシューマンを聴いてる気分になれました。
●コンスタン・モンタンド「踊るニンフ」
 ※ニンフは、ギリシア神話などに登場する精霊あるいは下級女神。
  山や川、森や谷に宿り、これらを守っている。
  一般に、歌と踊りを好む、若くて美しい女性の姿をしている。
  オリュンポスの神々のような完全な不老不死ではなく、ただ非常に長命であるとされる。
  また、樹木のニンフなどは、守護している樹木が枯れると自身も共に死ぬという。
  (出展:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%95
●ウイリアム・ドグーヴ・ド・ヌンク「孔雀」
●エミール・クラウス「陽光の降り注ぐ小道」
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 光が瑞々しい!!

●エミール・クラウス「太陽と雨のウォータールー橋」
 エミール・クラウスは印象派的な描き方で好みでした。
 モネをかなり想起させる素敵な絵です。

●アンリ・エヴェヌプール「大きな帽子を被ったアンリエット」
●レオン・スピリーアールト「帽子の女」
●ポール・デルヴォー「ノクターン」
 この不思議世界はデルヴォーですね。不思議でした。。。
 ※ちなみに「ノクターン」とは日本語訳では夜想曲で、
  クラシック音楽の曲名のひとつだそうです。

●ルネ・マグリット「光の帝国」
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 よく見る絵の本物です。さすがに本物を見ると感動しますね。。。



はっきり言って本当に素晴らしい展覧会でした。
大エルミタージュ行くなら、絶対こっちに行った方がいい!!
是非!!

ちなみにイルミネーションしてます。
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カレーの市民たちも考える人もイルミネーションにまみれてました。


11月28日、行ってきました。
ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展「江戸の誘惑」」。
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北斎や広重、歌麿といった版画でしか見たことない巨匠たちの肉筆です。
かなり見たかったのですが、ようやく見てきました。

場所は両国、江戸東京博物館
浮世絵にはぴったりの場所です。江戸っ子たちが集まってます。
そして、じいちゃん、ばあちゃんの多いこと多いこと。
立地と展示作品がこんなにマッチすることって、
そうそうないのではなかろうか。Best Match!!

版画が庶民向けなことに対して、
肉筆画は武家などに注文されて制作されていたものです。
なので、もちろん1点ものです。
版画と違い、筆遣いや豊かな色彩など見所満載です。

今回の展覧会ではボストン美術館に眠っていた作品を
日本の調査団が調査したということで、日本初公開ものがズラリです。

全68点ですが、かなり中身濃いです。
で、以下お気に入りです。

宮川春水「朝顔を採る美人」
鈴木春重「雪景美人図」
葛飾北斎「鏡面美人図」
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鳥文斎栄之「柳美人図・桜美人図・楓美人図」
葛飾北斎「朱鍾馗図幟」
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松野親信「立姿遊女図」
歌川豊春「雪月花図」
勝川春林「三都美人図」
喜多川歌麿「遊女と禿図」
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菱川宗理「遊女立姿図」
葛飾北斎「唐獅子図」
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葛飾北斎「鳳凰図屏風」
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勝川春章「石橋図」
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歌川豊春「女万歳図」
葛飾北斎李白観瀑図
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しかし、北斎にはハンパなく感動しました。
特に「李白観瀑図」。
90歳になった画狂老人の絵に釘付けでした。


この展覧会は、この時代の俗世を知ることもできるし、
歴史的にも絵画的にも一流品ばかりの展覧会です。

行かなきゃ損です。

11月21日、「大エルミタージュ美術館」へ行ってきました。
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場所は上野の東京都美術館
結構宣伝もされたと思います。同時に上野で行われているダリ程ではないにしても。
日テレで山口智子を起用してゴールデンタイムに放送するぐらいでした。
(見てないですが・・・)

エルミタージュ美術館はロシアにある物凄いデカい美術館だそうです。
エルミタージュ、新エルミタージュ、小エルミタージュエルミタージュ劇場、
の5つを総称するようです。
美術館に写真がありましたが、まぁデカい。
絢爛豪華というのはこういうことをいうのでしょう。
一度、行ってみたいものです。

さて、肝心の中身なのですが、
モネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソと巨匠を前面に宣伝してたので、
私もてっきり印象派からキュビズムといった時代で構成されているのかと思ってました。
(ゴーギャンを前面に出してるし。。。)

実際はそんなことはないです。
印象派からキュビズムの時代はほんの少しでした。
その辺りを目当てに行くと「マジですか!!」と思います。

それでもやはりいい絵というのはあるものです。
お気に入りの絵たち↓

ピーテル・ヤンセンス・エリンハ「オランダの室内」
ギュスターブ・ド・ヨンゲ「散歩の後」「窓辺の婦人」
フェルディナン・ロワベ「オダリスク」
アレッサンドロ・マニャスコ「盗賊たちの休息」
ギヨーム・ヴァン・デル・ヘキト「ケニルワース城の廃墟」
ルートヴィヒ・クナウス「野原の少女」
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フェルディナント・ハイルブート「セーヌ川でボートをこぐ」
ポール・ゴーギャン「果実を持つ女」
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キース・ヴァン・ドンゲン「春」
ケル・グザヴィエ・ルーセル「バッカスの勝利」
モーリス・ド・ヴラマンク「丘の上の家の風景」
ベルナルド・ベロット「ゼーガッセから見たドレスデンの旧市場」
アルフレッド・ヘンリー・モーラー「カフェにて」
エドモン・ランプレール「待ち合わせ(ムーラン・ド・ラ・ギャレット)」
アンリ・ルソー「リュクサンブール公演、ショパン記念碑」
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早くオルセー美術館展が見たい!!

さて、10月9日行ってきました。
六本木ヒルズで開催中の「クリーブランド美術館展」!!

点数も60数点とそんなに量は多くないですが、
質ですね、質。印象派の作品は素晴らしい!!
モネルノワールも初めて見るものがあって、感動でした。

①印象派の時代
ここは感動の嵐でしたね。

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マネベルト・モリゾ」、これは傑作でした。
流れるような筆でベルト・モリゾが描かれていますが、かなり釘付けでした。名画です。美しいです。
1番のお気に入りでした。

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ルノワールモネは言うまでもなく素晴らしい。
ルノワールの24歳の作品が出てましたが、可愛らしかった。


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モネの「赤いスカーフ、モネ夫人の肖像」もよかった。
赤いスカーフが雪の中にパッと華やかにあって、あたたかい絵でした。

②後期印象派 
ここでは、セザンヌ、ゴッホ、ゴーキャンの御大がならんでました。
ゴッホはあいかわらず内面を抉り出していました。
セザンヌもよかった。

③近代彫刻のさきがけ
彫刻はそんなに好きじゃないので、いい感じに歩きぬけました。

④20世紀の前衛
ここではマティスに目を奪われました。
相変わらずの色彩の豊かさ。華やかでした。
大好きなモディリアーニもいましたが、そんなにお気に入りではなかったですね。
ここはとにかくマティスが素晴らしかった。

⑤北ヨーロッパの光 
いくつかよかったですが、そんなに興味を持てず。。。

①②④のエリアは見ごたえがあります。
マネモネルノワールセザンヌマティス
このあたりを見るだけでも大きな価値がありますよ。

行ってよかった。

ただ、ヒルズ展望台に行く人とおなじチケット売り場ってのは、マジでカンベンしてくれ。
並びすぎだ。
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